越谷市千間台西にある、ヒマワリ皮フ科イオンせんげん台｜皮膚科、アレルギー科

診療のモットー
症状や治療方針、治療の方法について丁寧に説明し、症状の改善を目指します

当院は駅から少し離れているので、飛び込みで来られる初診の方より、セカンドオピニオン的なご相談の方が多くいらっしゃいます。「薬を塗っても症状が改善しない」「いまの治療方針でよいか知りたい」といったご相談を受けて、これまでの治療内容をじっくり伺った上で診断をつけ、治療方針を丁寧にご説明するなど、患者様それぞれのニーズに応えられるよう努めています。

薬を塗っても改善しない場合、原因の一つとしてあるのが、間違った塗り方など家庭でのケアにまつわる誤解です。そのようなときは「このくらいの量をこのように塗ってください」と目の前でやり方をお見せして覚えていただき、症状の改善を目指します。また、日常生活で肌に負担をかけないために気をつけるべき点も説明しています。

当院のスタッフ
頼りがいのあるスタッフに支えられているから診療に集中できます

当院の運営においては事務長がスタッフをうまくまとめており、何かあったときは私も含めて話をし、情報を共有し合う体制を組んでいます。スタッフがしっかりとやってくれるおかげで診療に集中できる環境を保つことができています。

また、診断や治療方法などの説明は医師として私からお伝えしますが、薬の塗り方や生活をする上で気をつけるべきことは、看護師に説明をしてもらうなど、役割を分担して患者様をサポートしています。

お子様への配慮
診療中以外の時間はリラックスして過ごしていただけるように工夫しています

お子様にとって待合室や診察室で自分の順番を待つ時間は、「痛いことをする先生はいつ来るんだろう」と緊張してしまうネガティブな時間になりがちです。そこで、診察時間の前後は少しでもリラックスして過ごしていただけるように工夫しています。

診察室では診察が始まるまでスタッフや看護師がおもちゃなどで遊ぶようにしています。治療方針を変えることはできませんから少しでも頑張ってもらえるように、診察以外の時間をいかに楽しく過ごしてもらうかを大事にしています。

今後、力を入れていくこと
新しい知識を取り入れ患者様に還元していきたいと考えています

医療は日々研究されており、新しい治療方法もどんどん出てきています。アトピー性皮膚炎の注射治療など、患者様にとって利益になると考えられる治療や知識はできる限り取り入れてよりよい医療を提供してまいります。

また、病気の説明や薬の使い方などを盛り込んだわかりやすいパンフレットを作り、お渡しできるように準備を進めています。今後も、患者様が病気や治療に対する理解を深められるように努めていきます。